カイロプラクティックとは
人体の歪みを見るカイロプラクティック
カイロプラクティックは、1895年アメリカのD.D.パーマ(Daniel David Palmer 1845〜1913)によって名づけられた療法です。ギリシャ語の“Cheir(手)”と“Practos(技術)”から作られた造語で、手による療法(手技療法)ということを意味しています。
日常生活や習慣的動作などによって人体の骨格、関節が歪み、身体不調を招きます。カイロプラクティックは、脊椎、骨盤、四肢の歪みに対して解剖学的・生体力学的・神経学的にアプローチし、手技をもって瞬間的に矯正し改善に導きます。
カイロプラクティックの目的
カイロプラクティックは、人体の機能的な構造異常を改善することで神経機能の正常化を図り、自然治癒力を増進させることを目的とします。手技の対象となる構造異常をSubluxation(サブラクセーション:隣接関節構造の正常な動力学的、解剖学的あるいは生理学的、神経学的な関係の変調「1972年全米カイロプラクティック専門者会議の定義」)ととらえます。
近年では、関節の可動制限を含めて、「関節や椎骨間分節の可動性の変化」という解釈がなされています。
カイロプラクティックの豆知識 「キャビテーション現象について」
カイロプラクティックの施術時に、ポキッと鳴ることがあります。滑液に満たされている関節腔の内部では、関節を牽引すると気泡が発生します。施術によって気泡が瞬間的にはじける音、それが音の正体です。流体力学用語では「キャビテーション現象」といい、カイロ施術ではよく耳にする音なのです。
「骨が折れたのでは!」と驚く方がいらっしゃいますが、この音は骨折の音ではありませんので、くれぐれもご心配なく。

