カリキュラム
東西の手技療法を融和した授業展開
総合整体専門学院のカリキュラムの最大の特徴は、西洋・東洋手技の長所を融合した総合整体を学べること。この総合整体は、心身の健康を回復させ自然治癒力を促すための安全で即効性の高い技法であり、手技の相乗効果がもっとも期待される手技療法です。
各コースの卒業時には「修了証」を、さらに各効果測定終了者には「認定証」を授与します。
当学院では、主に以下のカリキュラムで学習を進めます。
- ■整体概論
- ■整体テクニック
- ■経絡経穴概論
- ■気功概論
- ■神経学概論
- ■カイロプラクティック理論・歴史
- ■カイロプラクティック・テクニック
- ■オステオパシー理論・歴史
- ■オステオパシー・テクニック
- ■関係法規 ほか
「西洋系手技」
カイロプラクティック
【目的】
骨格・関節を矯正して神経機能の正常化を図ることにより、自然治癒力を増進させる。
【療法】
リスティング(※1)により接触手の角度と方向を決めたうえで、サブラクセーション(※2)に対する適切なアジャストメント(※3)で関節や推骨間分節の可動性の機能異常を矯正。テクニックには、アクチベーター法、アプライド・キネシオロジー(A・K)、ローガン・ベーシック、ガンステッド・テクニック、パーマー上部頚椎、仙骨・後頭骨テクニック、トムソン・ターミナルポイント・テクニックなどがある。
※1 リスティング:隣接する関節間や椎骨間分節の可動性の異常を三次元で記号化したもの
※2 サブラクセーション:関節や椎骨間分節の可動性の変化
※3 アジャストメント:短いテコの手技による瞬間的押圧(スラスト)による矯正
オステオパシー
【目的】
筋骨格系の体性機能障害(SD・※4)に働きかけ、内臓を含む人体のシステム(骨格、関節、筋膜、脈管、リンパ、神経など)機能の正常化を測り、ホメオスタシスを改善させる。
【療法】
テクニックには直接法(軟部組織テクニック、関節テクニック、筋膜テクニック、スラストテクニックなど)と、間接法(筋膜リリーステクニック、カウンターストレインテクニックなど)膜系システムの開放テクニック(筋エネルギーテクニック、筋膜リリース・テクニック、ファンクショナル・テクニック、頭蓋仙骨テクニック)がある。
※4 体性機能障害:Somatic Dysfunction 骨格、関節、筋膜及びそれらと関連する血管、リンパ、神経系の要素を包含している体性系(身体の構造)に関連した構成要素が障害を受け、機能変性された状態をいう。
「東洋系手技」
整体
【目的】
手技を用いて人体の変調部位を機能調整。人間が本来持つ自然治癒力を増進させる。
【療法】
手、掌、尺骨などを道具として使い、主として人体の経絡の不調を調整。気血水(血液リンパなどの体液の概念)の流動性を高める。筋肉、神経、循環系の改善を図る。
「東洋系手技+西洋系手技(複合手技)」
内臓機能活性テクニック
【目的】
内臓機能の活性化により、身体の恒常性(ホメオスタシス)を維持する自然治癒力を活性化させる。
【療法】
当学院オリジナルの複合技法。内臓機能の調整により、早期の自然治癒力の増進を図る。技法は、1.内臓体性反射、2.気内臓療法、3.経絡経穴学説によるツボ療法、4.固有の手当法などを融合した多目的療法。とくに、内臓の不調や弱りに起因する腰痛や座骨神経痛には即効力がある。
マニュアル・メディスンとは?
マニュアル・メディスンとは、「オステオパシー」と「カイロプラクティック」を総称する徒手医学を表す用語です。筋骨格系に起因する体性機能障害を持った方々のほか、内臓を含む人体のシステム(骨格、関節、リンパ、神経など)の機能に問題を抱える方々に施します。ではオステオパシーとカイロプラクティックの理論的な違いは何でしょう? オステオパシーは脊髄動脈の役割を強調し、カイロプラクティックは脊髄神経の役割を強調する点にあります。
これらの療法は、分かりやすく3つに大別できますが、いずれも相互に関係性をもつテクニックであり明確な区分は困難です。
- 1. 骨格にはカイロプラクティック
- 2. 筋肉にはオステオパシー
- 3. 体液の流動性にはマニュアル・メディスン

